知床八景「オシンコシンの滝」 名前の由来はアイヌ語で「川下にエゾマツが群生するところ」を意味する「オ・シュンク・ウシ」から転じた。 ちなみに滝がかかる川「チャラッセナイ」の由来は、同じくアイヌ語で「チャラチャラ流れ下る川」からである。 知床半島第一の大瀑であり、観光名所となってからは滝の2条の流れから双美の滝とも称される。
冬の日の眼に満つる海あるときは一つの波に海はかくるる 佐藤佐太郎
秋色 秋を愛する人は 心深き人 愛を語るハイネのような ぼくの恋人 白髭の滝 北海道美瑛